みなさまこんにちは、営業の石田です(^o^)
先日会社の有志で阿波踊りに行って参りました!
いや〜山の日にマイクロバスで徳島に移動していたのですが、成田から徳島まで片道16時間かかりましたよ・・・。
祝日恐るべし。
何かの修行のような移動でしたが、阿波踊りはそんなことを忘れさせてくれるくらい、と〜ってもエキサイティングでした!
19:00頃
徳島駅に到着
駅には人がたくさん!
浴衣の人ももちろんですがやはり阿波踊り、踊り子さんもいっぱいいました。
出店でお祭り気分を堪能しつつ、移動です。
阿波踊りにはいくつか会場があり、会場が大きくなるほど踊れる連(グループのようなもの)が限られてくるのだとか。
なので、大きい会場で踊れることはとても光栄なことなのだそうです。WEB担当の宗包さん情報)
ちなみに私達は藍場浜観覧場という大きな会場で見ました。(ロッキンでいうところのLAKESTAGE。)
20:00頃
阿波踊り始まりました!!!!!
きゃ〜すご〜〜〜〜い!!!!
↑男踊りと女踊りが華麗にミックスされ、目にも鮮やか!
↑赤と青の扇を使い、まるで蝶が舞っているようでとっても派手でした!
はてさて阿波踊りは基本的には女踊り、男踊り、囃子の3つで構成されており、衣装の華やかさや魅せ方によって連の色と言いますか、個性が異なります。(石田分析)
まず女踊り。
差し足で歯切れよく華奢な手足を細やかに動かし、女性特有の色気を活かしている点が非常に特徴的です。
衣装から少し見える細くて白いたおやかな四肢、笠の下から見える赤い口元、いや〜なんとも艶っぽい!
ではそれに対して男踊りは??
女踊りと真逆で大きくダイナミックに手足を動かし、腰は低く、波のように踊ります。女踊りは一糸乱れぬ振りだったのに対し、男踊りはそれぞれ違う振りをしている点と、最後に必ず歌舞伎の見切りのように決めポーズをする点が特徴です。
私の隣に座っていた男姫、玉井さんも惚れ惚れしながら見てました。
そんな玉井さんの勇姿はこちら。
最後に囃子。
小太鼓、大太鼓、笛、鉦(かね)で構成されており、阿波踊りをより盛り立てます。
背筋をピンとさせ、無駄な動きを入れず凛と雄大に奏でる姿に惚れました・・・////
そうそう阿呆連や殿様連、阿波踊り専門の連の他にS○G○連(自主規制)やd○c○m○連(自主規制)等の企業連もあります。
その企業のゆるキャラちゃんも出演したり。
ゆる(の概念を再考するような)キャラが出演したり。
チアリーディングとコラボしたり。
そして最後はみんなで踊りました。
同じ阿波踊りなのに、振りひとつや何かエッセンスがひとつでも加わることでどうしてこんなに違うの??と目が釘付けになってしまいました。
すごいっ、すごいです!阿波踊り!
一生に一度以上は見る価値ありますよ!!!!
行きの電車でこ〜んな顔で寝てた営業黒澤さんも、
帰りにはこの笑顔!
元気をもらっちゃうくらいパワーありました!
みなさん来年の阿波踊り行きましょうね!
これ、私との約束ですよ??
【営業部 石田】
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阿波踊り
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