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【SKB/3Iシリーズ】ケースを独断検証してみた!
6月も下旬、梅雨の季節となりました。
この時期は気温も上がり、野外フェスや、キャンプなど楽しいイベントが多くなります。良いこともたくさん、またその中で嬉しくないこともあります。
….それが湿気や雨!!
ジメジメしますし、キャンプグッズや機器なども傷まないか移動中心配になります。
そんな時、防水機能のある製品なら心強いですよね。このブログでは、気になるケースの保護機能を試してみます。実際はどうなのでしょうか!
\今回使用するのはこちら/
米国ケースメーカーSKB社の「3I-0907-4B-C」です。
見た目は良くあるケースですが、蓋部にガスケットシールが付属し、水や塵の侵入を防ぎます。
どこまで防げるか試してみましょう。
●チェック1 防水機能 理想はケースを海の中に放り込みたいところですが、シンクに水を溜め沈めてみます。
もちろんケースの中には濡れたら困るものを入れます。
\ 入れるのはコチラ! /
因みにマネージャーのスマホを犠牲にしました。うさ耳折れてるし、うん。
まだまだ、
ぐぐぐっと
沈めて暫く置きましたが、結果、何事もなく、中身も一切濡れませんでした!
まあメーカーでも海に沈めて検証しているので、防水性ばっちりというのは知っていましたが、マネージャーのスマホが無事で、ほんとによかった・・・・
●チェック2 耐久性
検証機材などないため、チェックとして重いものを乗せて試してみます。
\ 小さいケースに乗ったり、跳ねたり /(※よい大人は真似しないでください)
\ サウンドハウスのトトロさんも乗ってくれました /
小さいのに頑丈!
●チェック3 商品仕様
持ってみた感じとしては、コンパクトな見た目通り軽いです。
ハンドルも持ちやすく、グリップ感もあります。さすがにスマホ用のケースとしては勿体ないかな・・・
↓製品重量1.2kgと小指でも持てちゃう
また対応している温度も幅広く
最低 -56.11℃ ~ 最高 82.2℃
それと、3IシリーズケースはNASAでも使用されています!!
メーカーTWEETERより
すごいですよね!
検証し足りないですが、ここで独断チェック結果です☆
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雨が降っても、重たいものを乗せても、収納物をしっかり保護。
アウトドアやフェスの基地づくりにぴったりな一品でした。
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3I-0907-4B-Cはこちら
【営業部 江見】
【おすすめイヤホン!】ETIMOTICのMK5を聴いてみた
こんにちは
サウンドハウス、ヘッドホン担当の山崎です。
徳島県も梅雨に入り、雨が降ったり止んだり、ちょっとさえない天気が続いています。
こんな天気が続くと、どうしても自宅でゴロゴロしてしまいますよね。
室内で音楽を聴いたり、映画やYou Tubeを見て楽しんでいる方も多いと思います。
わたしも先週は、家でYou Tubeを見ていたのですが、なんとなく見ていたら、こんな動画を発見。
フジロック2016のトリも決定したレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(レッチリ)が、アメリカのテレビ番組に出演していました。
おもしろいので是非チェックして見てください。
と余談はここまでにして、
せっかくなら良い音で音楽をもっと楽しみたいですよね。
しかも価格が安かったら言うことありません。そんなものがこの世の中にあるのでしょうか?
あるんです。
みんなの願いを叶えてくれる超イチオシのイヤホンがこちら↓
6mm径のダイナミック型ドライバーを搭載した、
エティモティックリサーチのエントリーモデル、mk5です。
エントリーモデルながら、上位モデルのER-4やhf5譲りの高い解像度とフラットな音質が楽しめる、コストパフォーマンスに優れたイヤホンです。
どの辺りがすごいのかというと、
mk5は、ハウジングに独自の音響機構「Accu Chamberテクノロジー」を取り入れています。
この「Accu Chamberテクノロジー」のおかげで、mk5の再生周波数帯を原音に近づけ、
エントリーモデルながらも、上位機種に劣らない、フラットでバランスの良い音を楽しめます。
これこそ、イヤホン初心者にぴったりです。
では、早速mk5を開封してみます。
まず、パッケージはこんな感じ。白基調のシンプルなデザインです。
開封してみると、早くもmk5がお目見え。
ちょっと小さくてよくわからないので、寄ってみます。
ハウジングに光沢感があり、テッカテカ。
「L」「R」もプリントされているので、左右の判断がつきやすいですね。
写真からは少しわかりづらいですが、とても小さい筺体のイヤホンなので、
男性はもちろん、耳の小さい女性や子どもにもぴったり。付属品には、専用ポーチ、イヤーチップ、シャツクリップ、メンテナンスツールが揃っています。
一式揃えた画像がこちら。
この距離からでもイヤホンがテッカテカしてますね。
プラグは緩いカーブを描いたL字型。
ちなみに、なぜこのような形をしているのかというと、
ケーブルをiPod等にぐるぐる巻きつけても、プラグに負担がかからないようにするためなのだそうです。細かい気配りがたまらないですね。
気になる音質については、エティモティックリサーチらしい見晴らしの良い解像度は健在です。
BA型ドライバーを採用した上位機種のER4やhf5には少し劣る部分があるものの、同価格帯の中ではトップクラス間違いなし。
また、mk5は低音に定評のあるダイナミック型ドライバーを搭載し、締りのあるしっかりとした存在感の低音が楽しめます。
低音を強調したイヤホンやDJヘッドホンみたいな派手さはないですが、長時間リスニングしても聴き疲れしにくい、とてもナチュラルな音質。通勤通学時にiPhoneやスマホ、ポータブルオーディオで音楽を楽しみたい方はもちろん、Podcastでネットラジオや勉強をしたい方にもおすすめです。
↓↓商品をもっと見てみる↓↓
【営業部 山崎】
PR: インターネットを悪用した人権侵害に注意!-政府広報
おすすめ!手軽なDJコントローラー「CMD Studio 2A」!
みなさん、突然ですが「DJ」ってやった事ありますか?
「DJってなんか曲をつなげるやつ?考えたこともなかった」とか
「興味はあるけど、どう始めたらいいの?」
という方まで様々だと思います。
もし、今までやったことがない方、このブログをきっかけにDJデビューしてみるのはどうでしょうか!
なぜなら、今、
手軽でコンパクト、かつ可愛らしいDJコントローラーがあるからです!!
それは、、、
BEHRINGER( ベリンガー )/CMD Studio 2A
です!!
iPadみたいに片手で持てちゃうサイズに、DJに必要な機能をギュギュっと凝縮。
そして何より、購入するとDJソフトの「Deckadance LE」が無料でダウンロードできるんです!
単純なDJミックスどころか、機能を駆使すれば、
ビックリするくらいかっこいいプレイができるんです!
今回は愛媛県出身、みかんとサイケデリック・トランスをこよなく愛する、DJみなみに試してもらいました。
USBケーブルをつないで、ちょいと設定すればCMD Studio 2Aと連動。
3バンドのEQつまみや、各種フェーダーを装備。ソフト上のボタンを押すと、オートでパンチイン/アウトなんて事も。自動的にソフト上のクロスフェーダーが動いて、曲がミックスされていきます!
ジョグをこすってスクラッチもできちゃう♪(モードを変えればテンポの微調整にも)
好きな曲を読み込んで、ちょっと待ってからSyncボタンを押すとテンポが自動同期。
らくちん。
曲の波形は、拍ごとに印がついて分かりやすく表示。ワンボタンで前後の拍へ移動できる。CUEボタンの設定も簡単。
基本的な機能は完全に網羅しています。。。そして、ここからがお楽しみ!
何とサンプラー機能も搭載、8つ音ネタを仕込めます!
ブザー音やシャウト系を使って、煽るようなプレイもできちゃう。
エフェクトはDelay/Reverb/Filterなどに加え、派手な演出を助けるFlanger/BitCrusherも取り揃えています。
ループ機能と合わせて、ミックスを盛り上げます♪
そして、まだまだあります。
Deckadance LE の最大の売りであろう機能
Gross Beat FX
です!
このGross Beat FXは、簡単に言うとソフト上のボタンを押すと
「ワンボタンでスタッター効果を出す」という機能。
※スタッターは音を細かくゲートで切ったり、ループさせて曲を盛り上げる手法
しかも、200種類以上のプリセットが入っているんです!
普通のベタなスタッターから、シャッフルしたリズム、思いっきりゲートで刻むタイプと多彩。しかもターンテーブル系も含まれており、ワンボタンでスクラッチしたり、バックスピンのサウンドを出す事も出来ます!簡単かつ強力!!
Sync機能でテンポを合わせて、CUEやオートパンチイン/アウト機能でミックス、流れが出来たらGross Beat FXでパフォーマンスする、、、
完璧なDJプレイのプランです。
こーんなに機能を盛り込みながら、このサイズ、、、
可愛らしいCMD Studio 2Aで、
これからDJを始めてみてはいかがでしょうか!?
BEHRINGER( ベリンガー )/CMD Studio 2A 商品ページ
【営業部 土屋】
PR: 2016年夏注目。大手・優良企業の中途採用が増加中
L.R.BAGGS / PARA ACOUSTIC D.I.を使用してみた
アコースティックギターをライブハウス、コンサート等で演奏する上で、「ピックアップ」と「プリアンプ」が果たす役割は重要です。アコースティックギター用のピックアップは、ギターの音色を集音する際、「いかに忠実に集音するか」という能力が求められます。それと同じくらい「プリアンプ」も重要な役割を担います。元々ギターが持つ出力信号は微弱なものです。それを他の楽器にも負けない音量に増幅し、アコギらしい音色に整えてくれるのがプリアンプです。
そんなアコギ用プリアンプの中でも定番中の定番と言われるL.R.BAGGSのPARA ACOUSITC D.I.を使用してみました!(使用機材/アコースティックギター:GIBSON/J-45,ピックアップ:FISHMAN/ RARE EARTH BLEND)
まず始めに接続についてご説明します。アコギのライン入力は、PA卓に直接入力するのが定石となっているのですが、ギターの出力信号はハイインピーダンスですので、それをローインピーダンスに変換するD.I.(ダイレクトボックス)という機材が必要になります。PARA ACOUSITC D.I.は、前述したプリアンプとD.I.そのどちらの役割も担ってくれるので、これさえあれば練習スタジオでも、ライブハウスでもどこでも安心して使用ができます!
フラットで12時の方向にしました。それから音抜けをもう少し良くしたかったのでMiddleを気持ちカットして11時の方向にしました。(Midには可変周波数ツマミが別にあり、こもってしまう帯域を狙ってカットすることが可能です)そして、アコギの音質において最も重要な「空気感」の出るTrebleを少し上げて1時の方向にしました。
ている中でもPARA ACOSTIC D.I.が人気を保ち続けている理由がよくわかります。ライブハウスで共演するアーティストが3組ともPARA ACOSTIC D.I.を持っていたということもありました!正直に申し上げて、このクオリティでこの価格は安い!最強のコストパフォーマンスだと思います。9Vの電池駆動ですので、電源の無い野外イベントやストリートライブでも大活躍します。
是非、みなさんも一度試されてみてはいかがでしょうか?!
L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / PARA ACOUSTIC D.I. 商品ページ
【営業部 高瀬】
DVC4ソフトウェアのインストール方法
ソフトウェアDMXコントローラーの決定版Daslight4(ダスライト4)がリリースされました。DASLIGHT4は、DaslightバーチャルコントロールソフトウェアとUSB-DMXインターフェイスがセットになった製品。LEDパーライト、ムービングヘッドなど様々なな照明機材を簡単にコントロールすることができます。
今回は、ソフトウェアのインストール方法をご紹介します。パソコンに必要なスペックは以下の通りです。
■最低動作環境
Windows7以上、MAC OSx 10.10以上
1GHzプロセッサー以上
2GB メモリー(RAM)
1280×768 pixel スクリーン
OpenGL3.1
■推奨動作環境
Windows7以上、MAC OSx 10.10以上
2GHz Dual Coreプロセッサー以上
4GB メモリー(RAM)以上
1GBビデオメモリー
1920×1080 pixel スクリーン
OpenGL3.1
■インストール
Daslightのホームページより、最新のソフトウェアをダウンロードします。
インストーラーをダブルクリックするとセットアップウィザードが起動するので、指示に従いインストールを進めます。
ダウンロードしたソフトウェアをダブルクリックすると、ウィザードが開始されます。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
すべてのチェックボックスにチェックが入っていることを確認し「次へ」をクリックします。
「インストール」をクリックすると、ソフトウェアのインストールが始まります。
途中で、ドライバーのインストーラーが起動します。
「次へ」をクリックします。
Windowsセキュリティがドライバーをインストールするか確認します。
「インストール」をクリックします。
「完了」をクリックするとインストールが完了します。
インターフェイスを接続し、Daslight4を起動します。
Preferencesメニューにて、インターフェイスが認識されていることを確認してください。
こんな感じで表示されれば、インストール完了です。
【営業部 小和田】
スピーカーのドライバーをいろいろやってみました!!
そもそもドライバーってどこの部分のことだろう?というあなたのために。
簡単に言うと高域を担当するツイーターの音を出力する部分。つまりホーン(ラッパ部分)を除いたところです。
スピーカーのメーカーがたくさんあるようにドライバーの種類もたくさんあり、マグネットの素材や、大きさ、形状もさまざま。取り付けねじの穴の間隔の違いもあるし、ネジ止めタイプだったり、いろいろなものがあります。
そこで沸いてくる疑問がこちら↓↓
「○○のドライバーと△△のホーンって互換性あるのか?」
この疑問を解消するには見てみるしかない。
早速、やってみました!!
今回用意したのは我らがCLASSIC PRO、イギリスの名門CELESTION、世界の定番EMINENCE、PAスピーカーの2トップElectro-Voice、JBL、根強いファンが多いPEAVEY
1インチ
左からCELESTION/CDX1-1745、EMINENCE/PSD20028、CLASSIC PRO/ ED3401A、ED3402
1.4インチ
CLASSIC PRO/CPD75II、EMINENCE/PSD301416
スクリューオン
左からPEAVEY/RX14、RX22、JBL/2412H-1、Selenium D220TI、Electro-Voice/DH3/DH201A、DH2T、EMINENCE/APT50
ホーン
左から時計回りにEMINENCE/H2EA、CLASSIC PRO/H4403、EMINENCE/APT150S、JBL/HM11-25、CLASSIC PRO/CP12IIHORN、CELESTION/H19040P
まずは、一番小さい1インチからいってみましょう。
見てわかる通り、ネジ穴はどれも同じ大きさ(M6)、同じ位置!!
CLASSIC PRO/H4403にCELESTION、EMINENCEのドライバーを装着!!
CELESTION 、EMINENCEは、穴が5個もありました。
これは3穴タイプと2穴タイプの両方に対応してるということなんですね~。
スロートが大きな1.4インチは、でかい!重い!!
CPD75IIも、PSD3014も4つのネジ穴が四角上に並んでいます。こちらも、同じネジの大きさ、同じ間隔!!
そして、スクリュータイプのドライバーのみなさん。
こちらも、見た目は違えど、スクリューの径は、同じ約35mm!!
ここまで見てきてパッと見で合いそう。
果たして違うメーカーのホーンはピッタリ取り付けできるのか!?
やってみた!!
APT150+HM11-25もAPT150+DH3も合う合うゥ~
ドライバーは、スロート系と取り付け方法(ボルトオン、スクリューオン)さえ同じなら、他メーカー同士でも可能でした!
ボルトオンは、3種類
2穴タイプ ねじ穴間の距離:7.6cm、φ7.6cm
3穴タイプ ねじ穴間の距離:5.0cm、φ5.7cm
4穴タイプ ねじ穴間の距離:7.2cm、φ10.2cm
スクリューオンは、1種類
直径は、1と3/8インチ≒3.5cm
サウンドハウスは、リプレイスメントユニットの王道CELESTION、業界定番であるEMINENCEの国内代理店です。小型スピーカーにおすすめの1インチモデルから大型スピーカーに使用される2インチモデルまで、幅広いラインナップを取り揃えています。各メーカーのドライバー、ホーンを一覧で確認でき、スロート系、取り付け方法に合わせて絞り込んでいけるセレクターを用意しました。
これを機会に、お手持ちのスピーカーのドライバーを一度外して、見てみてください。
特集ページはコチラ!!
【営業部 河西】
ポップな照明「JELLYFISH IR」を紹介!
日々夏らしさが増す今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
営業の森田です。
本日は、カラフルなドットが楽しいAmerican DJのLED照明エフェクト「Jellyfish IR」をご紹介!
↓のように、透明な本体から90度を超える角度に、赤・緑・青・白のドットが広がります。
ショーモードに設定することにより、手軽に照明効果が楽しめます。
設定は↓の通りです。
MENUボタンを何度か押し、「ShNd」が表示されたら、ENTERボタンを押します。
次に、▲/▼ボタンでお好みのショーモードを選択し、ENTERボタンを押します。
ランダムショー、1~11パターンの中から、お好みのショーモードを探してみてください。
また、サウンドアクティブモードに切り替えることで、音に合わせて光が踊ります。難しい設定はなく、簡単にクラブやパーティなどを楽しく盛り上げてくれます!
では早速、「Jellyfish IR」をサウンドアクティブにしてみましょう。
まず、本体の裏側を確認。MENUボタンを何度か押し、ディスプレイに「SoUn」の表示が出たら、ENTERボタンを押します。
次に、▲/▼ボタンで「on」を選択し、ENTERボタンを押します。
これだけでサウンドアクティブモードになりました!さっそく音を鳴らしてみましょう!
ちなみに、「なかなか音に反応しない!」「小さな音に反応しすぎる!」といったお悩みには、下記の方法をお試しください。
MENUボタンを何度か押し、ディスプレイに「SenS」の表示が出たら、ENTERボタンを押します。
▲/▼ボタンでマイク感度を0(弱)~100(強)を選択し、ENTERボタンを押します。
DMXコントローラーを通じて細かい操作をしたい方は、下記手順をお試しください。
MENUボタンを何度か押し、「Addr」が表示されたら、ENTERボタンを押します。
▲/▼ボタンでスタートアドレスを選択し、ENTERボタンを押します。(複数の灯体を個別に操作する場合に必要な設定)
DMXコントローラーのOUTから、DMXケーブルを灯体のDMX INに接続すれば複雑な操作も可能になります。
3チャンネルモードと28チャンネルモードがあり、動作が大きく異なります。
3チャンネルモードは、予め搭載されているチェイスやストロボなどがすぐに使えます。
また、28チャンネルモードでは、LED3つセットを個別に操作できます!
さらに、この「Jellyfish IR」は、別売の赤外線リモコンUCIRからも操作可能です!
AMERICAN DJ ( アメリカンディージェイ ) / UC IR
大規模なクラブから、ちょっとしたホームパーティまで、幅広く活躍するムーンフラワーエフェクト「Jellyfish IR」を是非お試しください!
AMERICAN DJ ( アメリカンディージェイ ) / Jellyfish IR 商品ページ
【営業部 森田】
KORGの電子ピアノ「B1」を弾いてみた!
KORG社のWEBページにある『エントリー・モデルの「あたりまえ」を変える。』というコンセプトを確かめるべく、B1-BKを実際に弾いてみました!サウンドハウスのショールーム入口にも展示していますので、是非お近くにお越しの際はお気軽に試弾してみてください!
早速「コンサート・ピアノ」のサウンドをチェック。まず弾いてみて最初に感じたのは、ピアノ音のリアルさです。B1用にサンプリングされたピアノの音はもちろんのこと、アコースティック・ピアノのダンパーペダルを踏み込んだ際に、弦の共鳴によって生じる、いわゆる「ダンパー・レゾナンス」もリアルに再現しています。3万円ちょっとの電子ピアノで、ここまでリアルなピアノ・サウンドが楽しめるとなると、なるほど『エントリー・モデルの「あたりまえ」を変える。』という言葉にも説得力が出てきます。
音色は1.コンサート・ピアノ、2.ジャズ・ピアノ、3.バラード・ピアノ、4.エレクトリック・ピアノ1、5.エレクトリック・ピアノ2、6.ハープシコード、7.パイプ・オルガン、8.エレクトリック・オルガンの計8種類を搭載。最近の電子ピアノとしては、決して多くはありませんが、ピアノメインで考えている方には十分かと。
鍵盤部は、KORGのSP-280やKROME-88などに搭載されている、ナチュラル・ウェイテッド・ハンマー(NH)鍵盤を採用。KRONOS2やSV1に採用されているRH3鍵盤に比べると、やはり「電子ピアノのタッチ」という感は否めませんが、これは価格帯を考えれば納得。
重さは11.8kgと軽量ながら、本体の作りはしっかりとしています。最近の電子ピアノとしては珍しくUSBやMIDI端子はありませんが、ヘッドホンと共有の外部出力端子があるので、オーディオインターフェイスなどの外部機器への接続は可能です。
価格を抑えつつピアノの音にこだわりたいという方、シンプルな操作性とピアノ演奏を中心にエントリーモデルから検討している方には、KORG「B1」はおすすめの電子ピアノです!
サウンドハウスの電子ピアノ一覧はこちら
【営業部 望月】
ZOOM U-44を使ってみた!
新発売のモバイル・オーディオインターフェース、U-44のデモ機をZOOMさんにお借りしました。ありがとうございます!!!
パッケージはこんな感じです。
開けると包まれたU-44とUSBケーブルが。下には説明書と付属のDAWのシリアルコードが載ったインストールガイドが入っています。
包みをとると目が合いました。下の部分には、専用オプションのガンマイクなどを接続できます。拡張性が高い!
裏には単3電池を入れるところが。パソコンとつなぐ時はUSBバスパワー駆動ですが、電池やACアダプターを使うことで、iPadにつなぐことができます。
側面です。電源の種類、本体の動作を切り替えるスイッチが3つあります。インターフェースや、AD/DAコンバーター、マイクプリアンプとして使うのか、S/PDIFをOPTICAL/COAXIALどちらで使うか設定できます。
とりあえずつないでみましょう。MacBook Proにつなぐと、こんな感じです。
サイズ感としてはこんな感じです。とてもコンパクト。スタインバーグキーにテープが巻いてあるのはあまり気にしないで下さい。(笑) 次はMac上での設定ですね。Macではドライバーをインストールする必要がなく、すぐ使えます。
サウンドを開く。あれ?表示されない。……あ、さっきの側面にあったスイッチがUSBになっていませんでした。上の写真でもPOWERのランプが付いていませんね。スイッチを”USB”に。
ランプが付きました。Mac上でも認識されました。
続いてDAWの設定に入ります。今回は自分が普段使用している、Cubaseで設定してみます。
「デバイス」の「デバイス設定」から入り、
「内蔵オーディオ」から「ZOOM U-44 Driver」に変更。
次はIN/OUTの設定。同じくデバイスから「VSTコネクション」に入ります。
上の1,2がステレオの片方ずつになっていました。ギターをつなぎたいので一個ずつのモノラルにしましょう。プリセットから「モノラル4つ」を選ぶ。
モノラル4つになりました。上に付いている1,2がMono1,2で、下のマイクinが3,4です。これで録音の準備は万端です。あとは弾くだけ!
U-44はAbleton Live Liteが付属されています。DVDではなく、ダウンロードなのでDVDドライブも必要ありません。手順が英語のみだったので、下記に和訳を載せておきます。どうぞお試しあれ。
Live Liteのインストール方法
1. Ableton.com/live-liteにて最新版のAbleton Live Liteをダウンロード/インストールする。
2. Ableton Live Liteを起動する。
3. Liveはオーサライゼーションの手順を案内し、シリアルナンバーを要求します。下記の番号を入力してください。
24桁のシリアルナンバー
やりたいことが増えてきたらLive Liteから上位バージョンへアップグレードも可能です。
以上ZOOM/ U-44のレポートでした!
ZOOM ( ズーム ) / U-44 商品ページ
【商品部 吉田】
「水」と「コケロミン」があればタイヤのパンクも怖くない!?2
ここから、【パート1】の続きです。まだ、読んでない方【パート1】へピョ~ン。
6月2日の(木)。コケロミンのかわいさ、おもしろさに、魂を奪われかけ、決死の思いで職場を後にしました。
その日、友達と会う約束をしていた私は、待ち合わせ場所の印旛郡栄町方面へ車を走らせました。なるべく最短距離を。コケロミンに時間を費やしたロスタイムを取り戻すため、全速力で。。。
そこで私が選んでしまった道はこんなに、うす暗く、人気もない、奥の細道。。。

こういうところに来ると、怖い話を思い出してしまうもの。特に、6月は、日本を震撼させた、日本ホラー映画「リング」に登場する「貞子」さんと、「呪怨」に出演されていた「伽椰子」さんが対決するお話。その名も「貞子VS伽椰子」が、公開するとの情報を耳にしていたので一際です。恐怖のあまり、アクセルは全開。
関連ページはこちら
【余談ですが、サウンドハウスにも、「伽椰子」ちゃんがいます。是非こちらもご覧ください。⇒「伽椰子」ブログ。】
すれ違う車もなく、ただ一人、カーオーディオの音を全開にして、ネジが外れたかのように、大きな声で歌いました。闇夜を進む恐怖と自分が起こしている強風にあおられながら。。。
すると、
ガタン!ガタガタガタガタガタガタ、ゴゴゴゴ。。。。。
と大きい音をたてて、車が揺れ始めました。
ヒョ~エ~~~。マジ?キター!これ、やばい~~~!!!!
つかまる~~~~!!(←何に?)
車に起こった異変か、私自身に起こった異変なのかを頓着するより先に、とりあえず「平静を保て、私!」と突発的な出来事にひるんだ自分を鼓舞しました。
そして、スピードを緩め、一筋の街灯の下へ進み、車をプルオーバー。
街灯はあれど、そこは、無人のこんなに不気味なところ。↓

それでも、何が起こったか確かめるため、恐る恐る車の外へ出ました。。。
すると、
オーマイカー!!!!が、パンクシテイル~~~~!!!!

こんな道の真ん中で、か弱い女子にどうしろっていうんですか~~。
パンクにファンクし、セリヌンティウスが待つ私にとって、このまたとない恐怖こそ暴君!
恐怖が隣り合わせになるとは、このことです。
冷静を失いかけたそのとき、一筋の光、いや、人ではない声がしました。。。。
音声
この声は!コケロミン!!!!!

大人気パペットマペット電子楽器
もう頭の中は、会社を出る前に戯れた、コケロミンで埋め尽くされました。

※本当はこんな感じ↓

コケロミンに、勇気をもらった私は一大決心。
ここでタイヤを替えてみせる!!!
(※良い娘(こ)は真似しないでね。)
半ばJAFを呼ぼうか迷いましたが、コケロミンの鳴き声を、声援と捉えました。(→いろいろ間違っている。)
こんなこともあろうかと、車に工具を載せていました。ジャッキ、レンチ、スペアタイヤを取り出し、パンクした右前輪を見つめ、

よし、やるぞ!!
前にも遭遇したパンクのことを思い出し(前は助けを呼んでやってもらった)、ジャッキで車をもち上げ、見よう見まねでトライしてみました。確か、次は、タイヤのボルトにL型のレンチをはめ、確か足でガン!だったはず。
ガン、ガン、ガンと、3つのボルトを外したところで、少しノッてきたのを感じました。(←何に?)これも隣人がコケロミンになったその瞬間(とき)からのことです。
嗚呼、ありがとう、コケロミン。鳴きやむことなく、もっと鳴いていてください。。。
いささか電子音とは言い難い、本物のケロリンの鳴き声。

4つ付いていたボルトもあと一つ。
ガンッ!!
あれ?はずれない。。。もう一回、ガンッ!!
?
あれ?あれあれあれ?
あ~~~!ボルトの角がなめてる~~~!
苦戦しているうちに30分過ぎ、車で少し休憩。
そして、避難用に備えていた、サウンドハウスのピュアウォーター、AQUAVILLEを摂取。

※備蓄にもおすすめの、ナチュラルピュアウォーター
のどの渇きを潤すと、さっきまで恐怖に怯えていた自分が嘘のようでした。
水もあるし、野生のコケロミンもいるし、なんだか、このまま生きていける気がしました。
その後、なめ続けるボルトと格闘し、少しだけ回せそうな雰囲気になり、やっとスペアタイヤに交換。
そこに留まること1時間弱。私の車は、スペアタイヤで、夜の帳の中、ゆっくりと駆けていったのでした。
この日、友達との約束が果たせなかったことは、言うまでもありませんが、




【営業部 米沢】

【お得キャンペーン!】YAMAHAのロゴ入りポーチプレゼント!
みなさんこんにちは!
サウンドハウス、ヘッドホン担当の山崎です。
3月中旬から徳島コールセンターで業務に励んでいましたが、7月より、成田本社に戻ることになりました。
色々なことがありましたが、徳島の仕事も楽しく(時には厳しく)充実した日々を過ごせたと感じている今日この頃です。
というわけで、今回の出張最後のブログになるかもしれませんが、みなさんにお得なキャンペーン情報をお伝えします!
↓それがこちら↓
YAMAHAロゴ入りポーチプレゼントキャンペーン!
YAMAHAの定番スタジオモニターヘッドホン「HPH-MT220」、または「HPH-MT120」をご購入いただくと、
もれなく上記のヘッドホンポーチをプレゼント!
表面はビニールレザー製でなかなかしっかりした作りです。
たかがヘッドホンポーチ、されどヘッドホンポーチ、あると非常に便利です。ヘッドホンを収納したり、小物を収納したり、色々なことに使えます。
せっかくなので、HPH-MT220とHPH-MT120も視聴しました。
まずは上位モデルのHPH-MT220から見てみましょう。
どこかのお菓子で見たことのあるこのなみなみ感。。
冗談はさておき、HPH-MT220の第一印象は、非の打ちどころがない超優等生なサウンド。
解像度は申し分なく、高音は細かい部分までしっかりと聴こえ、ボーカルも艶っぽく自然に聴くことができます。
その中でも、イチオシのポイントは、低音の再現力と空間の表現力です。
まるでスタジオモニタースピーカーで聴いているような音圧感と、レコーディング現場で生演奏を聴いているような臨場感を再生します。これならモニター用だけでなく、リスニング用としても十分に対応してくれること間違いなしです。
次に、弟分にあたるHPH-MT120を聴いてみましょう。
このヘッドホンは、典型的なモニターヘッドホンのサウンド。HPH-MT220の落ち着いたサウンドを受け継ぎつつ、モニター用らしいフラットで近めの定位感が特徴です。低音から高音までまとまりのある音質なので、編集作業やミックスにとても扱いやすいサウンドです。
両モデルともに片出しケーブルで、HPH-MT220はカールタイプ、HPH-MT120はストレートタイプのケーブルを採用。もちろんステレオ標準プラグへの変換アダプターも付属しています。
一流国内メーカーで長く付き合える上質なヘッドホンをお探しの方、今がチャンスです!この機会をお見逃しなく!
キャンペーン期間は2016年8月31日まで!
↓↓商品をもっと詳しく見たい方はこちら↓↓
YAMAHA/HPH-MT220
YAMAHA/HPH-MT120
【営業部 山崎】
Hammond PRO-44に必須の相棒「プリアンプ」について
重要なことなのに、知らないまま過ごしてしまう事ってありませんか…?今回はそんな感じのお話。Hammond PRO-44の鍵盤ハーモニカに使用する、プリアンプについて紹介します。

Hammond PRO-44は、エレキギターの様にケーブルを繋いで音を増幅する事ができる画期的な鍵盤ハーモニカです。生音の小さいケンハモですが、これにより多くの楽器とアンサンブルで活用する事ができるようになりました。
ところが、そのままミキサーのライン入力に接続しても充分な音量が得られません…!
アンプやミキサーのマイク入力に差しても、少し不足に感じられると思います。

これはHammond PRO-44に内蔵されているピックアップが、電池を必要としないパッシブタイプのためです。
この場合、
入力レベルをある程度まで底上げするために、別途プリアンプが必要です。
(インピーダンスを整える目的もあります)
1人自宅でアンプに繋げて楽しむだけなら必要ないかもしれませんが、他楽器とのアンサンブルや、ライブでPAに送るのであれば、専用のプリアンプは必須になるでしょう。
Hammond PRO-44にとって、プリアンプは楽器の良さを引き出すために無くてはならない相棒のようなものなのです。
おすすめは、L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) 社製のプリアンプ。
主にアコースティックギターで使用されますが、エレアコの音を適正な値(ラインレベル)まで増幅する目的でも使われています。
音質も定評があり、通常のマイクで拾ったかのような自然な音色が得られます。
同じエレアコのHammond PRO-44には、ベストマッチ!

その中でも写真にあるPARA ACOUSTIC D.I.のアウトプットは、フォン端子に加えてXLRが付いているので、ステージからPAに直接送ることができ非常に便利です。
L.R.BAGGS ( エルアールバックス ) / PARA ACOUSTIC D.I. 商品ページ
ケンハモの音をマイクで拾うのではなく、ライン接続を選択するメリットは…
・ハウリングに強く、幅広いアンサンブルに対応できる音量が得られる
・マイクで拾うのに比べて、自由に動いて演奏ができる
といった事が挙げられます。
これを機に、Hammond PRO-44をライブやセッションで使ってみてください!
HAMMOND ( ハモンド ) / Hammond44 PRO-44H 商品ページ
【営業部 陶山】

おすすめ吸音材!
本格的なレコーディングスタジオなどは、最初から壁の凹凸や壁そのものの素材で反響を防ぐように作られていますが、自宅の部屋やレンタルスペースをスタジオにしている方は、壁から工事をしようと思うと色々大変ですよね。その悩みを解決してくれるのが、この吸音材。レコーディングスタジオの他、響きやすい講堂や教室、レストラン、ジム、屋内工場などでも有効です。
本日はサウンドハウスが代理店を務めるUSAのメーカー、『SONEX』の吸音材をご紹介。
取り付けが簡単で、バリエーションも豊富。そしてなんと言ってもお買い得!壁の防音工事をするよりも安い金額で簡単に設置することが出来ます。
■楔形(定番!Classicシリーズ)

表面積が広いため、高い吸音効果を発揮します。音楽スタジオやライブハウス、工業施設内等に最適。素材は柔らかなウレタン(型番:UNX~)と耐火性に優れたメラミン(型番:SOC~)があります。
■ピラミッド型(Pyramidsシリーズ)

見た目が良いのはコレですね。(型番:PYR~)たくさん貼ってもちょっとしたオシャレな壁に見えます。市松模様のような感じに貼るのもアリ!?部屋のインテリアにも取り入れやすいです。音楽スタジオはもちろん、商業用スペースやオフィス、ホール、レストランなどにもおすすめです。素材は柔らかなウレタン(型番:PYR~)と耐火性に優れたメラミン(型番:OPYR~)があります。
■波型1(Value Lineシリーズ)

緩やかな波型フォームですが、高い吸音効果を発揮!壁があまり凹凸し過ぎるのはちょっと…という方や掃除のしやすさを求める方にはコレですね。自宅スタジオはもちろん、図書館や美術館、アトリエ等にもおすすめです。素材は耐火性に優れたメラミン(型番:VLW~)とメラミンにHPCコーティングを施したもの(型番:VLW~H)があります。HPCコーティングにより水拭きでのクリーニングを可能にし、耐久性にも優れた逸品です。
■波型2(Oneシリーズ)

こちらもメラミン素材にHPCコーティングが施され、更にシート間のつなぎ目をなくすシームレス仕様。(型番:SOH~)水拭きが可能で耐久性にも優れている為、スタジオやライブハウスはもちろん、屋内プールやスポーツジム、飲食店の調理場等にもおすすめです。
■山型(吸音ブロック、Wedgeシリーズ)

音響スタジオで多用されている、深いウェッジが特徴の吸音材。これは壁に貼るだけでなく、室内の角や隙間、家具の上等、「何だかこの辺りの反響が気になる…」という場所に置いてみたり、気軽に使用可能です。音楽スタジオの他、放送スタジオや室内での映像収録等、臨機応変に対応しなければならない時には便利ですね。デザイン性にも優れているため、個性的な展示スペース作りにも最適です。
■吊り下げ式

その他、天井の高い屋内工場の作業スペースや広大な展示会場等にもおすすめです。なお、設置には別売りのCORKSCREWが必要ですのでご注意を。
・・・という感じで、ざっとご紹介しました。ご参考いただければ幸いです。
最後に、吸音材を貼りつけるのに便利な、専用接着剤をご紹介。

専用接着剤、PA02です。ウレタンやメラミンも、この接着材を使えばバッチリくっつきます。そしてこの接着材とセットで使用するのが…
吸音材接着剤用GUNです。

ガン!GUNです。
どうやって使うかは、下記の動画をご覧ください。
吸音材のアリ・ナシで音がどう変わるか、こちらの動画もぜひご覧ください。
以上です!
吸音材はこちら
【商品部 伊藤】

おすすめソフトシンセ音源「Omnisphere2」
こんにちは!商品部の篠原です。
趣味でDTMをたしなんでおり、自宅ではPCの前からほぼ動きません
。ソフトウェア音源やプラグインを集めるのが好きで、ちょくちょく衝動買いをしてしまうことが多いです。
そんな私がよく使うお気に入りのソフトウェア音源は、たくさんあります。今回はSpectrasonicsのOmnisphere 2をざっくり簡単に紹介したいと思います。
発売から1年以上経ち、定番と言っても良い位普及しているので、ご存じの方も多いと思いますが、10000を超える大量のハイクオリティーな音色が入っているソフトシンセです。とにかく音色が多いので、プリセットを選んでいるだけで日が暮れてしまいそうです。もちろん細かくエディットしたり、自分で用意したオーディオファイルを読み込んで新たに音色を作ったりもできてしまうので、いじっていると本当に時間が過ぎるのを忘れてしまいます。
しかしOmnisphere2から搭載された「Sound Match」機能を使えば、選択した音色と似た音色を勝手に探してくれます!便利!
Omnishphere2は、エスニック系の音からEDM用パッチライブラリーもあり、幅広いジャンルに対応します。私が一番気に入っているのは、このように面白い謎の音色がたくさん入っているところです。Omnishphere2は、マルチ音源というよりこういうアンビエント系の音やノイズ系の音が多数収録されているイメージです。
有名な燃えているピアノの音
ハングという打楽器に電動ハブラシを当てている音
どんな音がするのか気になる音色がたくさんあります。イメージ画像が用意されているのも面白いですね。
他にも様々な機能があり、よく使っているのがアルペジエーター機能です。
鍵盤を一つ押すだけで変化していく、様々なジャンルのアルペジオのパッチが収録さている他、ステップシーケンサー機能で音階を変えたり、リズムを自分でエディットしたりとイメージ通りの音を作っていくことができます。また、グリッチノイズやパーカッション系のパッチもあり、うっすらかけるだけでトラックにグルーブ感(?)が出てきて、急にプロっぽいサウンドになってしまいます。。。まさに魔法のシンセですね!
個性的で想像力を掻き立てられるソフトシンセをお探しの方は、是非チェックしてみてください。
その他、同じSpectrasonicsから出ているTrilianとStylus RMXもおすすめです!
Omnispere2はこちら
Spectrasonics製品一覧はこちら
【商品部 篠原】
QSCの最新パッシブスピーカー「Eシリーズ」
QSCと聞いて、思い浮かべるのは「パワーアンプ」という方も多いのではないでしょうか。コスパに優れたQSCサウンド「GXシリーズ」、良いパワーアンプ=重いという概念を覆し大ヒットした、軽量かつ高音質のパワーアンプ「PLXシリーズ」、軽量、高効率なクラスDアンプと最先端DSPを搭載した「GXDシリーズ」、そして伝統と最新、すべての技術が結集して誕生したパワーアンプの最高峰、フラッグシップモデル「PLDシリーズ」。このQSCのパワーアンプを搭載したスピーカーが、全米でベストセラーとなり、今も頂点に君臨している「Kシリーズ」です。
ここ数年、パッシブよりもパワードという傾向があります。それはきっと「設置が簡単」「機材が少なくて済む」「アンプとスピーカーの組み合わせを気にしなくても良い」というメリットが現代のニーズに合っているからだと思います。
ひと昔前は、スピーカーのエンクロージャー内の限られたスペースにアンプを搭載するため、十分なパワーを持たせることができませんでした。しかし、今はトランス不要のクラスDアンプが主流になり、小型、軽量化が進んだことにより、1000Wクラスのモデルがスタンダードになりました。
そんな中、新たに登場したのが「Eシリーズ」ということで衝撃を受けたのです。これはただ事ではないと思いました。QSCが満を持して送り出したパッシブスピーカー。早速、入荷したばかりの「Eシリーズ」をチェックしてみました。
見てください。
この堂々たる佇まいを!
第一印象は、スキがない。例えるなら宮本武蔵のあの構えを彷彿とさせる雰囲気です。
ラインナップは、10インチ、12インチ、15インチの2ウェイ・フルレンジ、18インチ・サブウーハーの4モデル。「Kシリーズ」と異なるのは、木製キャビネットでしっかりとした重量があることです。(10インチのE10で20kg)やはり土台がドッシリしていれば自然と音に迫力が加わります。
分厚いパウダーコートのスチール製スピーカーグリルは、堅牢の一言。ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしません。
そして、少しアールの付いたグリル形状は、強度が高いだけではなく、積んだりした時にぶつかりにくく、傷がついたり、凹んだりしにくいというところも特徴です。
「Eシリーズ」に採用されているハンドルは、スピーカー側に手がぶつからないくらい余裕のスペースがあるので握りやすく、運びやすい形状になっています。
そしてこれが「テクスチャーペイント」です。ボコボコした模様のこの塗装は耐久性が高く、所謂売れているスピーカーはこの仕上げを採用しています。
「Eシリーズ」は、いろいろな設置方法に対応することができるオプションも充実しています。
フルレンジは、天吊、壁掛けが可能なヨークブラケット(別売)、ワイヤーで吊下げ可能にするアイボルトキット(別売)も用意しています。
スピーカースタンドにマウントする場合は、水平、10度下向きのどちらかを選択することができるデュアルアングル・ポールマウントソケットを採用。設置する場所、観衆のいるエリアに合わせたセッティングが可能です。
サブウーハーE18SWには、ディスタンスロッドが付属し、フルレンジをサテライトマウントすることができます。
E10は、メインスピーカーとしてだけではなく、横置きにしてフロアモニターにも使用可能です。
さすがQSC!
フルレンジだけでも、バランス良く鳴り、レンジも広いので、スピーチ、カラオケ、発表会などの小規模イベントはもちろん、サブウーハーを追加してライブ、ダンス、クラブなど重低音が必要とされる中大規模まで、あらゆる用途にお薦めすることができます。
QSC Eシリーズは、好評発売中のデジタルミキサー「TouchMix」とDSP内蔵パワーアンプ「GXDシリーズ」、「PLDシリーズ」と組み合わせることにより、細かな設定をすることなく、最高のパフォーマンスを発揮することができます。

PLDシリーズ

GXDシリーズ

TouchMix
「Eシリーズ」アプリケーションガイドはこちら!!
良い音=たくさんの機材を用意しないといけない、セッティングが大変という時代は終わりを告げたと言っても過言ではありません。
パッシブスピーカー選びに迷ったら
QSC「Eシリーズ」
これからはこの選択で間違いありません。

【営業部 河西】

ROADREADYのスピーカースタンド「RRSP」で音を浴びよう!
こんにちは、営業の米沢です。
暑い、熱い季節になりました。お祭りや花火大会、夏フェスなど、イベントが重なり予定が盛りだくさんの方も多いのではないでしょうか。この時期に聴く、あの「音」、あの「サウンド」、あの「ビート」。嗚呼、早くあの音を浴びたい。。。。
この夏、盛り上がり過ぎても、くれぐれも熱中症とかには気をつけて行きましょうね。
さて、今日は、ただただ、音を上から浴びたいというイメージのままに、音を浴びるためのアイテムを紹介!こちら!
ROADREADY ( ロードレディー ) / RRSP
です!
ただの、プラットフォームやないか~~い。
そうです、ただのプラットフォームなのです!でも、ライブとかでよく見ますね。
音を発するスピーカーを自分より高い位置に設置するにはこれしかありません。
設置もとても簡単です。
※しかし思いのほか重いので、2人で設置しましょう。
それでは、「音を浴びよう!」スタート!
まずは組み立てから、
ステップ1 箱から出す
こんな箱に入っています。この中から、「RRSP」を出します。
ステップ2 プチプチを外し、本体を確認
少し重くて、大きいです。
ステップ3 ベルトを外す。
少し開けにくいのでコツが必要です。
左手は金具を持ち少し引き上げます。右手でつかんだベルトを、まっすぐ金具に向かって送っていきます。
ステップ4 オープン!
ステップ5 ライザーをオープン!
ステップ6 ライザーをライザーの上へ。
ライザー上部には、プラットフォームまたはライザーと連結するための凸ネジが元々ついています。
ライザーの底部は、凹になっています。
連結!
ステップ7 プラットフォームをのせる
まず持ち運び用のベルトを外して、
ライザーにプラットフォームをセット!
そのあと、ライザーとプラットフォームを固定金具でセット!
ステップ8 ステージを固める
ライザー間を固定するために、付属の金具で6箇所を固定します。
プラットフォームとライザーの接続部に、固定金具をはめます。
※はずすときは、金具の上部に指をひっかけて手前に引くと簡単に取りはずせます。
ステップ9 スピーカーを設置
※真ん中が一番安定し、ベストポジションです
ステップ10 幕をはる
お好みで付属している幕をマグネットでステージにとめていきます。
ステップ11 完成!!
最初1人で設置ができるかと挑戦しましたが、最後、スピーカーをのせるあたりで、人手不足になりました。ライザーの設置も楽になるので、最初から大人2人で完成させることを、おすすめします。
やっと、上にスピーカーを設置することができ、一安心。
そして、これから音を浴びます☆★☆★
ちなみに、持ち運びは2WAYです。※ベルト付属
このプラットフォームは人用ではないため、端に寄るとぐらぐらしますが、ライブ会場に常設するスピーカー用には超おすすめです。
皆さんも、いろんなところで音を浴びて、夏をエンジョイしてくださいね。
【営業部 米沢】